2014年07月21日

禁断の社会化学反応 マッドと社会の不協和音 4−9

最近近畿大学の人気が高まっているらしい。
そりゃね、あんなマグロの養殖とか実現できるとかなったら熱いよ。

21世紀には海産物自体が食べられなくなるんじゃないかとすら
いわれているなかで、救世主になりうるかもしれない研究やってる
ところだろ。某W大とか行ってる場合じゃないよね。

完全養殖ができるのなら、もっといろんな魚でやっていきたいとは
思うんだけど、極端な話単価がものすごく安いイワシとか養殖する
意味って基本ほとんどない。

にもかかわらず激減しているのをどうにかせなならん、となると禁漁くらい
しか現実的には取る手はないわけで。
秋田でのハタハタの資源回復の事例とか見ると、禁漁が一番なのは
確実なのだがその間何やって食ってくかが問題なんだよな。

そこまでいうなら環境保護団体が漁師の収入の支援してやれよ!
…環境保護団体とかがそういう支援とかしてるって話をあんまり聞かないのは
多分自分が不勉強なんだろうなぁ。
事例を知っている方にはぜひ教えていただきたい。

養殖のえさとして何を使うか…実際のところプランクトンが十分とれない状態の
海になるとしたらこりゃもう昆虫でも使うしかないんじゃないだろうか。
昆虫食わせるのはどうかというと、まぁ釣り餌に昆虫使う場合想定すれば
わかるけど十分に釣れるわけでして。

昆虫を餌に養殖というのは十分に現実的…かというと今のところはまだ
微妙な段階である。
昆虫の大量生産のパイプラインってまだ十分に確立できていないような。

たしか南アフリカだったと思うけどウジの大量生産工場を作ってたはず。
ってこれこれ。原材料生ごみで魚の飼料をつくるらしい。

これで魚の養殖も何とかなりそうってものだろうか。
一番効率いいのはこのウジ食べることではあるのだが、それはさすがに
勇気がいるというか命に係わるというか。

ただ、日本でも食糧廃棄の問題は結構重大ではあるので、生ごみを
こういった形でリサイクルするってのはありだとは思う。
…流石の私もウジはちょっと食べたくないですが。


posted by とくがわ at 00:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | マッド社会派サイエンティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウジ食べないの?。家庭用食用キットが開発されるけど。
http://buzzap.jp/news/20130804-farm-432/
(私も食べないけどw)
Posted by e10go at 2014年07月21日 10:36
>e10goさん
ウジといっても無菌状態なら食べてもいいかもしれないですが、どうなんでしょう。
ていうか旨いのかなミズアブって?

そこの記事の関連の項目で、未来には天然もの食えるのは富裕層だけ
とかいう恐ろしい想像が記載されてますが…
Posted by とくがわ at 2014年07月21日 23:14
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