2015年03月31日

精神科医は人魚を食べたい -9- 

味わうことを中心に考えてみよう。
人魚がどのパターンでも対応できるようにしておきたい。

人魚が人面魚であると想定しよう。
この場合、淡水魚の可能性も考慮しておく必要があることは
これまでの考察から判明しているのだが、淡水魚ということは
白身魚である可能性が高いだろう。

よっしゃ、ポワレだ。

あくまで個人的な意見であるが、白身魚を一番おいしく頂ける
フレンチはポワレだと思う。
臭みもあるだろうから香草とオリーブオイルで炒めたい。

臭みは問題だよなぁ…淡水魚はどうしても臭みがあるからなぁ。
アユのように臭みがない魚も例外的にあるけれども。

別の説だとオオサンショウウオという意見もある。
オオサンショウウオだったら北大路魯山人も食して絶品だと
評しているので、調理法を間違えなければ間違いなく美味。
すっぽんから臭みを抜いたような味でかつ、独特の山椒のにおいが
するとのことなので、相当に美味だと思う。

すっぽん鍋の要領でオオサンショウウオ鍋。
うん、おそらく絶品。もうこれでいいや。
フレンチにする場合すっぽんをスープにするとのことだから類似の扱いで。

ジュゴンやカイギュウの場合だが、すき焼きなど牛の扱いと同様でいい。
こちらも牛に似ていながら独特の風味だというので、一度は喰ってみたい。
人魚系は書いてるだけでよだれが出てくる(食的な意味で)

フレンチにするならグリエかなぁ…ソテーでもいいかもしれないが。
しかしそれだと魚料理、というより肉料理扱いになるので次回登場させたい
食材が登場させられなくなるな…。

自分としては人魚(痴女)はあんまり食べたくないなぁ…某精神科医なら
喜んで上半身だけ食べそうだけどさ。
じゃあ残った下半身だが…イルカ系の調理法でたぶん行けるのでは
ないだろうかと思う。

とりあえず尾の身だな。
尾の身を軽くローストするようなのが一番いけるのではないだろうか。

魚料理系という縛りなら人魚(人面魚)のポワレ、ということになりそうだ。
なお、不老不死効果がなくなっていても筆者としては保証できかねるので
念のため。

posted by とくがわ at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻想科学厨房 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

精神科医は人魚を食べたい -8- 

さあ、人魚をどう食べよう。
どうしても生で食べないといけないのなら、刺身というのも捨てがたいが
ここはひとつカルパッチョなどいかがだろうか。

…っていうかもともとのカルパッチョって牛肉の叩きみたいなもんで
刺身系のカルパッチョって日本発祥かよ。
さらにカルパッチョって歴史浅いかもしれない。
そりゃ生魚なんて20世紀に冷凍技術が開発されるまでは喰えたもんじゃ
なかったからなぁ。

日本以外だと生で魚を食べる文化ってのは少ないからなぁ。
まったくないとは言わないけれども。
そもそも人魚(人面魚)が淡水魚だったら、刺身っていうかもっと
昔だったら鱠か、そんなもん寄生虫が怖くて食べられないだろ。

でも不老不死になれるんだよな。
寄生虫がいるけど不老不死ってぐだぐだやな。
不老不死になるために人魚の肉を生で食べる必要があるか
どうかってのは結構考えものだな。

生で食べて腹を壊したり脳壊したりした状態で不老不死とか、
正直な話永遠に苦しむってことじゃないですか。
勘弁してくれよ。

人魚(人面魚)以外に人魚(痴女)とか人魚(海獣)とかいるんだが、
この中だと人魚(海獣)、特にマナティやダイカイギュウは美味いだろう。
よっしゃこっちのカルパッチョ行こう。
…逃げやがった、こいつ逃げやがったよ、楽な方に。

でも馬鹿にしたもんじゃないぞ人魚(海獣)だって。
これらの肉は牛肉に似て美味なうえ、滋養豊富で長寿を保つことが
できるともいわれているのでな。

人魚(痴女)は尾の身とかならまだいけそうだしカルパッチョも
やってみたいけど、上半身はちょっと共食いしている気分になる。
…某精神科医なら喜んで食べるのだろうか。
あるいは、「なんか魚臭いからパス」とパスされる可能性もある。

人魚三種のカルパッチョというのはひとつ候補として挙げても
いいかもしれない。
一度冷凍した状態にしておけば安全に食えるか。
…この場合不老不死効果のほどはどうなるのだろうか…








posted by とくがわ at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻想科学厨房 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

精神科医は人魚を食べたい -7- 

人魚が3種類に分類されるといったな…それも嘘だ!!

人魚もオーク同様に作られた場合のことも考慮しないと平等じゃないよな。
そう、キメラの場合だ。
そうなると人魚の場合、下半身に何を結合させるかの問題が出てくる。
魚か、それでなかったらイルカか(もしくはアザラシなどかもしれないが)

いずれにしろ、キメラ由来人魚は座れない可能性が高い。
魚もイルカもお尻はどっち側に向いているか考えてみればいい。
排泄器官は腹側だ。それ以外もおそらく腹側だ。

有利不利で言うならイルカ型の方が有利かもしれない。
人魚、基本肺呼吸だと思うんだ。
というよりえら呼吸だとああいう上半身にはならないのではないだろうか。

もっというとえら呼吸人魚の場合、脳に酸素がいきわたらないから
十分な知能が確保できないんじゃないだろうか…
手の働きを考慮するなら、ぜったい肺呼吸であるはずだ。

だとすると、肺呼吸である人魚は水面に移動しやすい上下に尾びれの
向いたイルカ型の下半身を持っている可能性が高いのではないか。
たまにイルカと同じ向きなのに、魚みたいなひれ+うろこの人魚いるけどさ、
生物学的に考えたら何がやりたいんだよ、って話になる。

人魚の下半身がイルカ型だとしたら…こりゃもう尾の身だな。尾の身が絶品だ。
クジラがまずいと言っている人は結構いるのだが…かわいそうな人だ。
やれやれ、本当に美味いクジラを食べたことがないんだな…って以前行った
クジラ専門店閉店してた…

実のところクジラとイルカでは味がかなり違う。
イルカの方が若干まずい。血液が多いのか血抜きをしっかりしないといけない。
人魚を食べるときも血抜きはしっかり行うべきだろう。

それにしてもまぁこんなにいろいろなパターンがあるとしたら、
人魚をどうやって食べるかについては考察をする必要があるな。

薬効(不老不死成分の摂取)を中心にするならと純粋に味わうならを前提に考察しよう。



posted by とくがわ at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻想科学厨房 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする